こんにちは、デコラ神戸の柴田です。
最長10日間のGWも気が付くとアッという間に過ぎ去ってしまいましたが、イベントの多いGW中何かとショッピングに勤しまれた方も多いのではないでしょうか？
私といえば、「物欲」はMAX状態で、靴に、バックに、そして今期新作アイウェアに至るまで、留まることを知らず、自分自身の事ながら困っております…
「あれも、これも欲しい」そんな私が今回ご提案するMUST BUY BRANDは…
「EYEVAN 7285」
「EYEVAN 7285 2016 special exhibition 」
5/13(Fri) ~ 5/29(Sun)の期間中、デコラ神戸並びにデコラ東京で開催致します。
前回の漆畑ブログでもご紹介させて頂きましたので、少しだけ…
1972年、当時としては画期的な「着るメガネ」をコンセプトに掲げ、洋服のようなTPOを打ち出した「EYEVAN」は、瞬く間に海外でも高い評価を得ることとなり、ニューヨークタイムズに取り上げられたり、ハリウッドのセレブリティーにも多く愛用されました。
本当に作りたいモノを本気で作る、という「EYEVAN CRAFT」のデザインをベースに、製造方法の研究、パーツの解体、再構築を行い、現代に甦ったのが、「EYEVAN 7285」です。
1972年設立から世界デビューした1985年までのデザインやコンセプトに強い感銘を受け、その意思を引き継ぎ、敬意を込めて「7285」をブランド名の後ろに付けています。
それでは、最新の7th collection を含む28型75バリエーションの中から、イチオシをPICK UP。
552-3010 ￥44,280(税込)
メタルフレームの裏面からはめ込まれたプラスチックパーツが、スクエアにバランスよく丸味を加えたオリジナルレンズシェイプに良いアクセントとなっています。上品でクラシカルなモデル552は是非一度お試し下さい。
(上) 141-2070 ¥48,600(税込)
(下) 140-801 ¥48,600(税込)
モデル141は、鼻側の一点でレンズを固定している「ワンポイントタイプ」 レンズ裏のリムには「セル巻き」を採用されており、ブリッジやレンズ固定の台座にまで細かい彫金が施されています。
また、モデル140は、ブランド初のツーポイントフレーム。1940年代に採用されていたレンズをしっかりと固定する「フレックスストラップ構造」と細部にまで拘り抜いた彫金は必見です。
800-3031 ¥70,200(税込)
注目度のNo.1のモデル800は、テンプルを折り畳むだけではなく、テンプルをスライドさせることで、コンパクトにする際に邪魔になってしまうテンプル長を縮小。ブリッジを最後に折り畳むと付属の専用アルミケースに綺麗に収納出来る「スライドフォールディングテンプル」。持ち運びにもピッタリで、ついつい自慢したくなるリーディンググラスになるのではないでしょうか。
(上) 801-3012 ¥75,600(税込)
(下) 740-202 ¥50,760(税込)
モデル801は、先にご紹介した「スライドフォールディングテンプル構造」を使用した折り畳みサングラス。
この「作り込み」に目を奪われがちですが、フレーム全体のラインやサイズ感は、シンプルにカッコイイ！
また、モデル740の金属丁番パーツには、「文様」と言われる寺院などでよく目にする、同じ図柄の反復繰り返しによって構成される「和のテイスト」が彫金されています。さらに、日本製偏光フラットレンズを採用しており、紫外線から目を保護するだけでなく、見え心地にも拘りが感じられる1本です。
アンティークのスプーンや検眼用テスト枠など様々なものからインスピレーションを受け、進化し続ける「EYEVAN 7285」には、まだまだご紹介しきれないモデルが数多くございます。
是非とも店頭でその「美しさ」を手にしてみて下さい。
(decoraKOBE店長 柴田)
Instagram はじめました。
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