GW半分を過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
decora TOKYOでは先月20日より行っていますOLIVER PEOPLES SPECIAL SHOWCASINGは、お陰様で大変ご好評いただいております。クラッシックながらもリゾート感のあるサングラスコレクションは、行楽地に大変似合います。会期はGWいっぱい(5/6まで)となっておりますのでご注意くださいませ。
そしてGWが終わりますとdecora TOKYOで恒例となっておりますイベントが始まります。
近年はdecora KOBEとdecora TOKYOで年2回ずつ開催しておりますので当ブログをご覧いただいている方にとってはお馴染みのブランド(イベント)になっているかもしれません。そのためリンドバーグの優れている点を多くの方が既にご存知かもしれません。
(初めて当ブログをご覧頂く方は過去のdecoraブログをご覧いただければと思います)
↓ ↓ ↓
2019/04/10 神戸店 小林ブログ
LINDBERG new collection show @decora KOBE
2019/03/27 神戸店 柴田ブログ
LINDBERG EXCLUSIVE SHOWCASING @decora KOBE
リンドバーグの優れている点はいくつもあります。語られることが比較的多い点は以下の通りです。
・ネジがない
・溶接されていない
・軽い
・丈夫
・カラーが豊富
これらの項目は、当ブログなどでも繰り返しご案内してきたかと思います。
今回のブログではあまり語られることがなかった「サイズ展開が豊富」という点に注目してみます。
殆どの眼鏡はワンサイズ展開です。
もっとも複数サイズ展開している眼鏡もありますが、その多くは定番ブランド(モデル)に限定されます。複数サイズ展開をしている眼鏡はあくまでも少数派なのです。
店頭や雑誌等で自分好みの眼鏡を見つけ実際に試着したとき、
「思っていたより小さいな(大きいな)・・・」
皆様もこんな体験をしたことがあるのではないでしょうか?
実際、私も店頭で接客させて頂いた時にお客様より「他にサイズはありますか?」と尋ねられることは珍しくありません。
自分がイメージしていたサイズ感と違い購入を断念したことがあるかと思います。眼鏡はワンサイズ展開が殆どのためどうしても起こりがちなことかと思います。
そんなサイズ感の悩みも、複数サイズ展開しているモデルが大変多いリンドバーグでは起き辛いのです。
定番のRIMシリーズでご案内したいと思います。
RIMシリーズには「PANTO」という定番ボストン型のモデルがあります。
(日本ではボストン型言いますが、海外ではボストン型のことをPANTOと言います)
このPANTOというモデルは、4サイズも展開しているのです。
(右下に書かれている44□17・・がサイズ表記になります。44はレンズ幅、17がブリッジ幅になります)
これだけのサイズを展開していれば自分が思い描いていたサイズ感のものも見つかりそうですね。これだけでも驚きですが、リンドバーグは「PANTO」以外にもボストン型を複数用意しております。
その他「MORTEN」(3サイズ)、「BO」(2サイズ)、「MATT」 (1サイズ)とボストン型だけでこれだけあります。
MORTEN
BO
MATT
今回RIMシリーズのボストン型のみを例に挙げましたが、他シリーズ・他シェイプにも同様なことが言えます。モデル・サイズ展開の豊富さ故に、普段より店頭で全てのモデルを置くことは残念ながら出来ません…
そのため自分の好きなシェイプ・サイズ感を探したい方には、リンドバーグイベントは大変お勧めです。ただレンズサイズ・レンズシェイプそしてカラーと大変多くの選択肢があるブランドの為、毎回大変悩まれる方が続出するイベントでもあります。
皆様、こだわりの一本を見つけてみてください。
もちろんスタッフ一同お手伝いさせて頂きます。
(decora TOKYO チーフ 木村)
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