こんにちは。デコラ東京岡部です。
すっかり夏ですね。我が家の空調も稼働し始めました。毎年空調なしの就寝にトライするのですがダメですね。
本日8/6(水)~8/16(土)の期間、“ Oliver Goldsmith Special Sunglasses Fair ”開催中です。
今回のフェアーでは普段はお目にかかれないレアコレクションを用意しました。
JAN ¥35,640(税込)
SHEPPERTON ¥35,640(税込)
もちろんレギュラーの人気モデルも用意しています。
GOO GOO ¥36,720(税込)
KOLUS ¥30,240(税込)
商品をザッと見たところ1点ものも多く含まれているようです。
お早めのご来店がオススメです。
フェアーにお越しいただく前にオリバーゴールドスミスはどんなブランド?
を、ザックリと以下に記しています。ご参考までに一読いただけますと幸いです。
Oliver Goldsmith は1926年の創業以来、ファンを魅了し続けるイギリスブランドなのは皆さんご存知かと思います。
ヨーロッパのファッションシーンを席巻し一躍スターダムにのし上がったのは50年代に入ってからのこと。二代目(チャールズ氏)の抜きん出たセンスが生み出す形、色はファショニスタのハートをみごとにギュッと鷲掴みにしました。
当時は、オードリー・ヘップバーンやマイケル・ケインをはじめとする名優たちも愛用し、「サングラス = オリバーゴールドスミス」という図式が浸透していたとか。
それからしばらくの間ブランクを置き、2005年に復活を果たします。当時のアイウェアトレンドはクラシック回帰への潮流が見え始めていた頃で、OGのデザインともピタッとハマりました。そこからは瞬く間にブランドの人気は急上昇。その様子は記憶に新しいと思います。そして現在は線の細いコンビネーションやOG×OLIVER GOLDSMITHなどの新しい展開も見せてくれたり、常に目が離せませんね。
ちょっとこのブランド見てみたくないですか?
私が考えるこのブランドの良さは単なるトレンドとしてではなく、セレブリティたちとの交流を垣間見ることができるモデル名が醸し出す、時代を超えて愛されるブランドの歴史や、当時の図面から復刻される数々のデザインに宿るリアリティだったりするのかなと思います。
今回のフェアーでは単なる「レトロ=格好いい」ではなく、一見無骨なデザインの中に感じられるエレガンスであったり、半世紀以上経った今でも色あせないフレイバーを体験いただけたらなと思っています。
(decora TOKYO店長 岡部)
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