こんにちは、デコラ神戸の小林です。
先月26日よりフランスパリにて開催されました国際眼鏡展示会「Silmo (シルモ)」より戻ってまいりました。
昨年に続き今年のパリも気温も展示も熱かった。
まずは到着してすぐ会場に向い、海外での活躍目覚ましい
「YELLOWS PLUS (イエローズプラス)」の山岸さんにタブロイド用にインタビューを。
詳細はまたデコラタブロイドにて。。お楽しみに。
YELLOWS PLUSの新作の一部とブース。今回の新作もいい感じです。
翌日は朝一からシャトルバスに乗り会場へ。
昨年のシルモから取扱いを開始した「Suzy Glam (スージーグラム)」のお二人も元気そうでなのよりです。
「It’s Japanese Style!」と言ってピースをして撮影に応じてくれたスザンヌとエティエンヌ。
外国人には日本人の写真撮影の時のピースサインが印象的なようです。。。
入荷はまだ先ですが、新作もオーダーしてます。お楽しみに。
会場内や、パリ市内を見渡してみると、ここ数年のクラシックを中心としたトレンドの流れははまだまだ続きそうですが、
その中でもラウンドやボストンでフレームの線は細め、メタルとのコンビネーションやクラシックメタルが主流となってきています。
渡欧前に到着した我々の新オリジナルFISH&CHIPS (フィッシュ & チップス)の「SADDLE BRIDGE-C」なんかが良い例になるかと。
お洒落パリジェンヌはさらっとラウンドクラシックメタルを掛けこなしていました。
会場全体のレイアウト、出展ブランドなどは昨年と大きな変化は無いですが、その中でも新しいブランドの発見もあり中々身のある海外買い付けになりました。
今回会場内で見付けた新しいブランドはフランスの「AHLEM(アレム)」。
早く皆さんにご紹介したいデザイナーのこだわりの詰まったブランドですが、長くなりそうですので次回東京店ブログで
漆畑よりご紹介させていただきます。
他にも会場外で会った素敵なブランドも色々あるのですが、まだお伝え出来ないのが残念です。
追ってご報告出来る日を楽しみにお待ちください。
今回の滞在先のホテル周辺のマルシェの様子。活気があってなかなか良い場所でした。
(decora KOBE店長 小林)