デコラ恒例のLINDBERG受注会を明後日の12日より開催します。
今受注会では、秋発表の最新作をご覧いただけるイベントとなっております。
本来であれば新作情報をご紹介したいところですが、ブランド側のプロモーションの都合上、画像等を公開することがまだ行うことができません…。(それだけ早いタイミングでの開催と思っていただくと幸いです)
ぜひ店頭にて実際にチェックしてください。
そのため、本日はLINDBERG(受注会)の魅力を改めてご紹介したいと思います。
まず下の写真を見てください。
見ての通り2モデルともオーソドックスなボストン型になります。
上はPANTO、下はBOというモデルになります。
もちろん別モデルですのでレンズシェイプは若干異なります。
2モデルの決定的に違う点は、サイズにあります。
ここで言うサイズは、レンズサイズのみではなくブリッジ幅とレンズ幅のバランスです。最近ではレンズサイズに注意しながら眼鏡をお選び頂く方が増えています。ただレンズサイズだけでは不十分でブリッジ幅も同時に考える必要があります。
写真のPANTOとBOのサイズは以下の通りです。
PANTO(46□17)
*ほとんどの眼鏡にサイズは表記されています。
BO(47□21)
レンズサイズは1㎜の差しかございませんが、ブリッジサイズは4㎜も違います。眼鏡において4mmは大変大きな差となります。BOの方がボストン型でよく見かけるサイズ比となります。逆にPANTOのサイズ比(ブリッジサイズ)は中々見かけません。
このPANTOのサイズ比がおすすめの方は、PDの狭い方になります。
目と目の間の長さを指すPD(瞳孔間距離)は、人によってもちろん異なります。
目と目の距離が狭い方が、幅の広い眼鏡を掛けてしまうと寄り目に見えバランスが悪くなってしまいます。
また、強度数の方はレンズが厚くなってしまうことが多いですが、PANTOのように幅の狭い眼鏡はレンズ厚を抑えることも可能ですので大変おすすめです。
PDについては以前当ブログで詳しくご紹介しておりますのでそちらもご覧くださいませ↓
また「最適なフレームサイズ、正しい黒目の位置」について眼鏡ライターの藤井たかのさんのYOU TUBEチャンネル(メガネ流行通信)で弊社プレス漆畑が取材協力していますのでそちらもご覧くださいませ。
こちらの動画は現在17万回も再生されるほど人気があり、大変反響をいただいています。目の位置について気にされている方が多いことを改めて実感いたしました。実際、目の位置が適切な位置に入りますとバランスの良い外見になるかと思います。
話は戻しますが、2モデルとも複数のサイズ展開となります。
BOは
45□20
47□21
49□21
上記の3パターン。
PANTOは
44□17
46□17
48□17
50□17
上記のように4パターンもあります。
これだけのサイズ展開があればジャストサイズの眼鏡が見つかるかと思います。またオーソドックスなボストン型を複数展開しているのもLINDBERGらしいところかと思います。
一般的なブランドはオーソドックスなメタル・ボストン型は1型のみということが多いかもしれません。
LINDBERGは本日紹介の2型以外にもMORTEN(46□21、48□21、50□22、52□22)とMATT(44□22)もあります。シンプルなモデルだからこそシェイプやサイズ感にこだわりたいところです。
カラーやデザインのパターンオーダーもLINDBERG受注会の魅力ですが、徹底的にサイズにこだわれるのもLINDBERGの魅力の一つです。様々な観点からご自身の一本を見つけてみてください。
(decora TOKYO チーフ 木村)
<Instagram>
decora_kobe
decora_tokyo
<facebook>
decora
<公式YouTubeチャンネル>
decora – G.B.Gafas Official
<オンラインショッピングサイトをオープンしました。>
※オンラインショップ掲載商品以外の通信販売のご希望は、各店舗までお問い合わせください。