こんにちは。デコラ東京の岡部です。
1989年、オプティシャンだったウィム・ソーメルスとパトリック・フートの二人がタッグを組み、
当時ありきたりのデザインしかなかったアイウェアをもっと個性的に!洗練されたものにしたい!
と、思いを胸に自ら創作する立場になることを決意。ここに1つのアイウェアブランドが産声をあげました。
かれこれ25年前の話です。
彼らは1989年のパリSilmo展示会に始めて作品を発表して以来、数々の栄誉ある賞を獲得し、
今日も世界中のアイウェア通を唸らせるブランドをご存知でしょうか?
“ theo (テオ) ”というブランドです。
耳にスッと入ってくるシンプルなブランドネームですね。
実はこのブランド名はパトリック・フートの“ Hoet ”を入れ替えたアナグラムになっているんです。
眼鏡がお好きな方なら一度は耳にしたことはあるブランド名かと思いますが、初めてこのブランドを知った方や、
実際にこのブランドに触れたことがなかった方にもぜひこの機会にブランドの世界を体験いただきたいと思い
イベントを企画致しました。
デコラ東京では10/11(土)〜10/13(月)の3日間、「テオの世界」と題してトランクショーを開催します。
期間中ご用意するアイテム数は約800本!
当日は類まれな造形、発色の良いカラーワーク、時として知性、はたまた時としてユーモアを感じさせる
独創性の高いコレクションが集結。ディスプレイには並びきらない圧巻の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
始めてこのブランドを知った方はまずはテオの世界観に触れてみてください。
すでにテオ中毒の方も満足の内容となります!
商品価格 ¥34,560(税込)~
(decora TOKYO店長 岡部)